ゲーム系の配信企画ならこれ!おすすめの配信ネタやアイデア

実況をはじめゲーム系の配信企画は、音声配信や動画配信で人気のコンテンツです。

一緒に視聴者も盛り上がりやすい反面、設定やルールを細かく定めないと段取りが悪く盛り上がりに欠ける配信になってしまいます。

今回はゲーム系の配信内容が浮かばずネタを探している人に向けて、企画のアイデアや企画の決め方をご紹介します。

配信に使えるゲーム系の企画アイデア

まずは配信に使えるゲーム系の企画アイデアを3つ紹介します。

コーラ一気飲みして 歴代の総理大臣の名前 言えるかチャレンジ

日本の歴代総理大臣の名前を、正しい順番で迅速に挙げていく企画です。単純な内容ではありますが、集中力や記憶力、スピードが試されるゲームだといえます。

また、歴代総理大臣以外にも早口ことばや特定アーティストの曲名など、様々なお題で行うこともできるでしょう。

早口言葉が得意、エンターテイメント性を追求したいといった配信者にはぴったりの企画内容だといえます。

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https://hanatane.jp/topics/14

アニメ・漫画ジェスチャーゲーム

アニメや漫画のキャラクターをテーマに、ジェスチャーゲームをするという企画です。

アニメや漫画が好きな人は多いので、多くの視聴者に楽しんでもらえる内容となっているでしょう。クイズ系の動画は、視聴者も回答を考えながら参加ができるため、楽しんでもらうことができます。

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https://hanatane.jp/topics/28

将棋のルールを知らない人と知っている人で対戦してみた!

将棋のルールを全く知らない人と、将棋が得意な人が対戦するという企画です。

ルールを知らない人にはルールを一切教えずに試合を行う、または、ChatGPTなどのAIにルール改善案を提案してもらい、既存のルールを変更して行うといった企画のアイデアが挙げられます。

この企画は、将棋の知識があまりない視聴者でも楽しむことができ、将棋の腕に自信がある方や検証企画をよくやる方、AI技術に興味がある方など、さまざまな配信者におすすめできます。

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https://hanatane.jp/topics/64

有名ゲーム実況の配信

Nintendo SwitchやPS4などのゲーム機でできるタイトルを使うことも面白くする1つの方法です。以下で、有名ゲームを使った実況の配信企画のネタを4つ紹介します。

マリオカートで1位だとアイテム取れない

大人気レースゲーム「マリオカート」のレース中、1位のときは「はてなボックス」を取ってはいけないという企画です。1位に制限をかけるルールのため、はてなボックスを避けるか他の人に順位を譲るなど工夫の余地があり、普通にプレイするより面白みが増すのではないでしょうか。

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https://hanatane.jp/topics/8

一狩りいこうぜ!

大人気狩猟アクションゲーム「モンスターハンター」でオンライン通信をしながら4人で楽しくワイワイ配信するという企画です。 

モンスターハンターは基本的に協力プレイを前提としているため、他のプレイヤーとの交流を深めることができるゲームです。そのため、企画自体は1人でも可能ですが、配信で行う際にはコラボしてもらい複数人で行う方が盛り上がるに違いありません。

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https://hanatane.jp/topics/33

身内マリオパーティー

みんなでワイワイ「マリオパーティー」で遊ぶ企画です。家事などをしてる時に、ラジオのような感覚で流して楽しんでもらうことができます。

マリオパーティーは、普段ゲームをしない人でも理解できるゲーム内容となっているので、多くの視聴者が楽しめる配信となるでしょう。

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https://hanatane.jp/topics/57

ドラクエクリアするまで帰れません

ドラゴンクエスト(他のRPGゲームでも可)をクリアするまで帰れないという企画です。 帰れない間の生活は食べ物をポテチだけにするなどとルールを設定すると、さらに面白くすることができます。

ドラゴンクエストなどのRPGゲームは、クリアまでに数十時間かかるのが一般的であるため、ゲームが好きな人は企画内容に興味を持って視聴してくれるでしょう。

【企画の詳細はこちら】

https://hanatane.jp/topics/95

ゲーム系の配信企画の決め方

ゲーム系の配信企画の例を紹介しましたが、ここからは企画の決め方について3つ紹介します。

自分の好きなものや得意なこと

自分の好きなことや得意なことは続けやすく、企画に向いているといえます。企画として成立もしやすく、苦痛になりにくいためです。

自分の好きなことや得意なことをあげてみて、企画にできそうなものがないかチェックしてみましょう。

視聴者のニーズ

視聴者のニーズに応えた企画を行うということも挙げられます。

配信中に「どんな企画をしてほしいですか?」などと尋ねることで、視聴者のニーズを探れます。ニーズに応えることで、視聴者の満足度向上や視聴者数の増加が期待できます。

またニーズに応えた配信を続けると、投げ銭額が増えやすくなるでしょう。

トレンドを意識

トレンドを意識して企画をつくると、視聴者が集まりやすいでしょう。

配信サイトで流行している企画内容や企画タイトルは、検索数が多いためです。

流行っている企画には、流行っている理由があります。その波に乗ることで、視聴者を集めやすくなるでしょう。

YouTubeの企画は「話のタネ」でみつかる

ゲーム系配信の企画ネタは、悩むことも多いと思います。

そんな時には「話のタネ」で探してみると、すぐに取り入れられそうな企画が見つかるでしょう。今回ご紹介したように「話のタネ」にはさまざまなジャンルのアイデアがあり、掲載件数も多いのが特徴です。

そのため、きっと自分のスタイルにあった配信の企画ネタやアイデアが見つかるでしょう。

ぜひゲーム系配信の企画のネタに困ったときは、「話のタネ」を見てみてください。