Twitch配信者「shaka(釈迦)」とは?プロフィール・人気コンテンツ・魅力を解説

驚異的な長時間配信とプロ時代から衰えることのないAIM力で「伝説的戦地之王狙撃手釈迦」の異名で人気を博しているストリーマー「shaka(釈迦)」氏ですが、本記事では、そんな「shaka」の魅力や人気コンテンツについて解説します。

これからTwitch配信を始める方やFPSゲームファンの方も必見の内容です!

shaka(釈迦)のプロフィール

shaka(釈迦)は、福岡県飯塚市出身の元プロゲーマーであり、現在はストリーマーとして活動しています。本名は川上力(かわかみちから)で、1991年12月27日生まれです。ハンドルネームの「釈迦」は、BUDDHA BRANDというユニットから名前を取ったものです。

2011年にプロゲーミングチーム「DeToNator」のAVA爆破部門立ち上げメンバーとして加入し、2017年のプロ引退まで『Alliance of Valiant Arms(AVA)』や『Overwatch』で活動していました。現在がライブ配信プラットフォームTwitchで配信活動を行っており、2024年11月時点で100万人を超えるフォロワーを獲得している人気配信者です。

現在のTwitchアカウントは「fps_shaka」で、月400時間近い配信を行う長時間配信者としても知られています。2021年9月30日までDeToNatorのストリーマー部門に所属していましたが、2025年7月8日に「ZETA DIVISION CREATOR部門」に加入して活動しています。

shaka(釈迦)の魅力とは?

shakaの魅力は、なんといってもプロゲーマー時代に培った圧倒的な実績と深いFPS知識にあります。『AVA』の公式大会で通算18回優勝、日本代表として4年連続世界大会出場という輝かしい成績を残し、特にスナイパーとしての技術は世界レベルとして認められていました。

また、shakaのもう一つの大きな魅力は、視聴者との距離感の近さと安定したエンターテイメント性です。長時間にわたる配信をしながらそれでもブレない配信の面白さで多くのファンを魅了しており、1日10時間を超える配信も珍しくありません。

さらに、FPSゲームにおける的確な解説力も高く評価されており、『PUBG』の国内リーグ「PUBG Japan Series(PJS)」では解説者としても活躍していました。

【SF6】

Twitchの人気コンテンツ紹介

ここでは、「shaka」の人気コンテンツについて紹介します。

FPSゲーム配信(VALORANT、ApexLegends、PUBG)

shakaの代表的なコンテンツといえば、FPSゲームの配信が挙げられます。『PUBG』『Apex Legends』『VALORANT』などのFPSを中心に幅広いジャンルのゲームをプレイしており、特に『VALORANT』での安定した視聴者数は業界でも注目されています。

プロゲーマー時代の経験を活かした高度なゲームプレイで、FPS初心者から上級者まで幅広い視聴者に支持されています。

【VALORANT】

【Apex】

【PUBG】

長時間配信でも安定したエンターテイメント性

shakaの配信の特徴として、長時間配信でも質がおりない安定したエンターテイメント性が挙げられます。月400時間近く配信する人気ストリーマーとして、1ヶ月の累計配信時間が300時間を超えることも珍しくありません。

大会・イベント参加やコラボ配信

配信者やVTuber、ストリーマーなどが参加するイベントや大会にも精力的に参加しており、その活動範囲は国内に止まらず世界的な存在感を放っています。最近では「SHAKA ONE」シリーズなど、自身が主催するゴーカート大会やストリートファイター6の大会なども開催し、配信者コミュニティの発展に貢献しています。

Stream Chartsが発表する配信者のランキングでも常連となっており、2022年にはTwitchで最も視聴されたストリーマーランキングで6位にランクインするなど、世界的な注目を集めています。

まとめ

Twitch配信者「shaka」の魅力は、圧倒的な実績と深いFPS知識、そして長時間配信でも安定したエンターテイメント性にあります。視聴者との距離感の近さと的確な解説力で多くのファンを魅了し続けており、世界的な視聴ランキングでも上位に位置する影響力のあるストリーマーです。

FPS初心者の方も、shakaのわかりやすい解説と親しみやすい雰囲気にすぐ引き込まれるでしょう。shakaの配信をぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。

「話のタネ カタログ」では、ライブ配信や音声配信に使える企画アイデアを多数紹介しています。ゲーム配信を盛り上げたいけれど企画が思い浮かばないといったお悩みがある配信者は、ぜひ参考にしてみてください。